安伸投資
安伸投資
NISAもiDeCoも、銀行や証券会社で口座を開設することが可能です。しかし、投資対象となる金融商品は、証券会社のほうが豊富のようです。
そこで、大手証券やネット証券の取引手数料についてまとめました。
会社名 | 売買手数料(※単位:円) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
10万 | 20万 | 50万 | 100万 | 150万 | 200万 | ||
ネ ッ ト 証 券 |
SBI証券 | 150 | 199 | 293 | 525 | 628 | 994 |
岡三オンライン証券 | 106 | 216 | 378 | 648 | 1080 | 1620 | |
松井証券 | 0 | 324 | 540 | 1080 | 2160 | 2160 | |
カブドットコム | 97 | 194 | 270 | 1069 | 1555 | 2041 | |
マネックス証券 | 108 | 194 | 486 | 1080(成行) 1620(指値) |
1620(成行) 2430(指値) |
2160(成行) 3240(指値) |
|
楽天証券 | 150 | 324 | 515 | 1029 | 2057 | 2057 | |
大 手 証 券 |
野村証券 | 150 | 324 | 515 | 1029 | 2057 | 2057 |
大和証券 | 1080 | 1080 | 1863 | 3726 | 5150 | 6576 | |
SMBC日興証券 | 135 | 194 | 432 | 864 | 1620 | 1620 |
上記で紹介した取引手数料は、売る時も買う時もかかるものです。塵も積もれば山となる。目的に沿ってきちんと金融機関を見極めましょう
投資家デビューを志すひとたちにとって、節税効果が高いと言われるNISAやiDeCoは多変心強い制度と言えます。
しかし、いくら節税効果が高いといっても、毎月閣下る手数料や、日々の取引・入出金にかかる手数料は、馬鹿になりません。
ここでは、手数料を考えた投資家デビューのために、簡単なシミュレーションをしていきたいと思います。
NISAは、インターネット証券会社であれば、口座管理手数料・取引代金は無料になることが多いので、ネット証券に口座開設するのがベターだといえます。
最長5年の非課税期間が終了後、通常の口座でも取引を継続するつもりならその際のはない手数料の安さが口座選びの目安となります。
NISAにおいては、販売手数料重視でえらんだ方が得ですが、iDeCoについては、毎月かかる管理手数料も見ておかなければなりません。
毎月手数料が安い投資信託会社で紹介しているので、ぜひ参考にしてください